チェロ吉の真剣なブログ

当ブログでは、チェロ吉の考えを惜しげもなく表すことを誓います!ありの〜ままの〜♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦

続2ハイパーポジティブに人生が嫌になった

こんばんは!いつも元気を振りまいているチェロ吉です。振りまきすぎて、空元気といったところですが、、、、。ゲロは吐いても弱音は吐きませんよ( ´艸`)ムププ

前回に引き続き、「ハイパーポジティブに人生が嫌になった」をお届けいたします。

 

 

実は、ゲロを吐いてしまったあの日、私は何もかもの記憶がありません。初めに牡蠣の美味しい居酒屋に行った記憶しか残っていませんでした。前回の記事は後日、共に行動した先輩から聞いた話をもとにブログを作成しました。では、続きをご覧下さい。

 

 

朝5時

記憶がなくなってから、目を覚ました時、チェロ吉は母親にたたき起こされている最中。「あんた、何ここで寝てるのよ!いい加減に起きなさい!!」母の溢れんばかりのデスボイスに、嫌々目を覚ますと目眩が、、、、。視界も揺れる。しかし、母の罵声は止まりません。チェロ吉は心の中で(これが一時ブレイクした騒音おばさんかぁ〜)などと、のん気なことを考えるも、頭が割れるように痛い。周りを見渡すと、自宅の庭だった。どうやら、庭で寝てしまったみたい。このままでは騒音おばさんの餌食になると思い、千鳥足で部屋に戻り、再度の就寝。

 

 

 

11時

目が覚めると視界の揺れはだいぶ収まっていた。強いて言うなら、下痢、気のムカつき、口臭の臭さ、吐き気、記憶喪失しかしません。やれやれ、、、。いったいチェロ吉はどれほどお酒を飲んだのだろう?さっそく、先輩に連絡だ!

 

 

11時5分

携帯電話がないことに気づく。そーいえば、庭で寝ている時、荷物なかったなー。ってか靴も履いていなかった。「あれれ、なんだか妙だな〜怖いな〜怖いな〜」などと気分は稲川淳二。おそらく彼がチェロ吉に憑依したのでしょう笑。ま、再度外出て確認すれば、車の中に全てあるら?と、何の気なしに、外へ出る。

 

 

11時7分

車がない。「あれれ、おかしいな~なんだか寒気がするな〜」などと気分は稲川淳二。憑依レベルではなく、稲川に取り付かれていることを確信しつつ、状況を整理する。

 

 

11時10分

車、バック(財布、携帯、車の鍵、家の鍵)、靴

全てないことに気づく。 

 

 

11時14分

再度就寝。言わば現実逃避。おそらく何かの夢。夢から覚めるには、しっかりと起きなければ・・・。安易な考えと思われがちだが、チェロ吉には最良の手段としか思えなかった。

 

 

11時30分

再度起床。寝れたが、すぐに目が覚めてしまった。仮に白雪姫なら、毒りんごを食べさせた婆さんの行方を探すことのできる時間しか寝ていない。さて、改めて身辺整理だ!

 

11時32分

車、バック(財布、携帯、車の鍵、家の鍵)、靴

全てないことに気づく。これが俗に言うデジャブね!初めて使う言葉だが、それどころではない。状況が掴めていない。母も仕事で家には誰もいない。いったい、何があったのだろう、、、。とにかく当事者の先輩に確認しなければ!!!!

 

 

11時33分

再度携帯がないことに気づく。思いのほか、チェロ吉は頭がよくない。連絡をとる術がない。しかしながら、車は先輩の家にあるだろう。そこに全ての荷物があるだろう!と根拠のない自信がこみ上げてくると同時に腹を下していることもあり、外出まえにトイレ休憩。

 

 

12時30分

先輩宅にいく間、炎天下のなかスペアキーのみを持って徘徊する姿を、別の地元の先輩に遭遇し、訳のわからないスケボーの話を直射日光を受けながら20分程度、話を聞くが、はやく開放して欲しかった。ちなみにこの先輩は3年前に家が全焼している。俺より最悪な状況に陥った人である。

やっと開放され、先輩宅で車を発見。スペアキーを持っているため、即乗車。

バック(財布、携帯、車の鍵、家の鍵)、靴

車以外、全てないことに気づく。 

 

 

12時35分

自宅にて、かなりパニック状態に陥る。とにかく先輩に連絡したいが、携帯がなく連絡先がわからない。とにかく打開策を考えなければとの思いから、一休さんのように考えようとしたが、さすがに一休さん、指に唾をつけて頭にこすりつけるのは不衛生ですよ。時代に合っていません。ま、早々に地元の連絡網から先輩の携帯電話の連絡先がわかり、自宅の固定電話から掛けるも「00から始まる〇×△◇※・・・お繋ぎできません」(´Д` )ぇ?ナンダッテ!?(∩゜д゜)アーアーきこえな〜い。ヾ(・∀・;)オイオイ

 

 

12時40分

意味不明すぎて、お客様サポートセンターに連絡するも「8月〇日から〇日までのお盆期間中、お受けできません」、、、、、ほほー。なるほどね。物分りがいいチェロ吉は、一発壁を殴りましたよ!壁に50のダメージ。チェロ吉に150のダメージ。割に合わないので、いったん逃げることとし、再度考える。考えた末、固定電話のマニュアル書をダウンロード。百何ページかに、携帯電話への連絡の仕方が掲載されてたけど、イライラMAX。やっとのことで先輩に繋がりました「チェロ吉、大丈夫?今から家に向かうから!」さすが、自営業の先輩。レスポンスが早い!!!

 

 

今日のところは、ここまでとしておきます。

また明日、この続きを書いていきます!

ぜひ、次回も見てくださいね♪閲覧ありがとうございました!

 

 

ばいちゃ★