チェロ吉の真剣なブログ

当ブログでは、チェロ吉の考えを惜しげもなく表すことを誓います!ありの〜ままの〜♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦

人生が辛い

人生が辛い

 

私の紹介

私は、子どもの頃から勉強熱心で、周囲からは「真面目だね」とよく言われます。学生時代には生徒会員や合唱祭の指揮者を務めました。大人になっても休日は図書館で勉強をしています。また、性格については、人の嫌がることは絶対にしないようにし、常に周りに気を配り、笑顔を心掛けています。友人も多く、学生時代のランキング表ではダントツのトップになるほど人気者でした。そのため、周囲からは悩みがなさそう、幸せそうと言われることもあります。

 

しかし、私自身、今までに辛い思いを多くしてきました。特にここ数年、仕事がうまく進まず、些細な失敗が徐々に出てきました。塵も積もれば山となるように、ミスの山ができてしまいました。そのためか、職場で罵倒や無視をする人が現れるようになり、上司にも見放される状況でした。気がつけば、周りは私を見放し、孤立していました。「もう来ないでくれ」「辞めるなら早く辞めてくれ」「お前とは話したくない」などを毎日、毎時間と言われていました。

 

すごく悩み、心が傷つき、次第に体への異常が現れ始めました。喉に違和感をおぼえるようになり、手が震え、目の焦点が定まらなくなりました。

 

そんな私の異常に家族が気づき、精神科の受診を薦められました。受診にあたっては、相談員を経て医師が診察をしてくれました。薬を出されたため、服薬は正確に行い、心が楽になれた気がしました。

 

しかし、気がついたら夜中に金網を握りしめて立っていました。金網の先は線路です。一台の電車が通りすぎる時、全身の毛穴から冷や汗がでました。人生で感じたことのない感覚です。どうやら、自殺をしたくなっていたのでしょうか。電車が通り過ぎるたび、うらやましい気持ちになるのです。結局、自殺は出来ず、ただただ頭が空っぽになっていた覚えがあります。

 

 

後日、職場で倒れました。

 

 

その日は、親が迎えに来て、翌日に通院先の精神科で受診。

 

診断結果は自律神経失調症と鬱です。

 

そして、私は休職しました。期間は1ヶ月。

 

 

その後は部署移動し、今は別の部署にいます。しかし、今でも精神科に通い、自問自答の毎日です。加えて、常に何かに不安を感じている状態です。簡単に治る病気ではありません。

 

 

服薬生活、日々の嫌悪感、今後の人生に見通しが立ちません。毎日、何かに怯えています。特に職場の人の目が怖いです。相手が何を考えているか、自分を悪く言っているのではないか、一つ一つの仕草が私を追い詰めます。そして、それが的中した時、いきなり動悸が襲ってきます。立ってるのも辛いくらいの動悸です。

 

 

私は30歳。

あと何年、何十年、耐えればいいのか。

出口のないトンネル。

 

 

 

考えた末、仕事を辞めたいと上司(管理職)に伝えました。詳しい内容や正確な日までは伝えていません。上司からは、いつでも辞めてくれていいとのことです。その言葉は私に安堵感を与えましたが、後に私の価値はそんなものですか?と想えてきました。これが鬱なんですかね。感情の起伏が激しいです。

 

 

これからの私の人生はどうなるのでしょうか。

 

 

 

 

 

今回は、今までの辛い人生を振り返り、皆さんにお伝えしたく記事にしました。

長文をご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

私が伝えたいこと

私はまだ、生きている。

生きているなら、可能性は無限大。

生きているから、出来ることをしたい。

 

見ていただき、ありがとうございました。